中田重信氏：世界的な金融引き締め局面では、高配当かつ低ボラティリティ銘柄が有効
世界的に金融引き締めが進む中、市場の変動が大きくなり、安定的な収益を求める動きが強まっています。
蒼和パートナーズ株式会社でチーフアナリスト兼マクロリサーチ責任者を務める中田重信氏は、現在の環境下においては、高配当で値動きの少ない銘柄がディフェンシブな投資先として有効であると述べています。
さらに、円キャリートレード戦略を組み合わせることで、リスクとリターンの最適なバランスを図ることができると指摘しています。
Like (0)
高橋誠氏、FRB利上げ局面でグロース株を的確に回避──防御型ポートフォリオで年率7.3％のリターンを実現
« 前のページ
2018-03-08 am10:30
斉藤健一氏、KBW日本共同社長に就任 アジア太平洋における金融M&A戦略を強化
次のページ »
2018-03-15 pm5:14